前回の記事で、レッスン中にiPadを使ってメモをとっているという話をしました。
そこで今日は、実際に私がどのアプリを使ってどのようにメモをとっているのかを、簡単にご紹介したいと思います。
楽譜をデジタルで管理するアプリ「Piascore」
まず、楽譜をデジタルで見るのに使っているのは 「Piascore」 というアプリです。
私は有料版を使っていますが、無料版でも充分活用できます。
有料版を使う理由は主に2つ
- デジタルチューナー を時間制限なく利用したい
- 楽譜管理の機能が充実している
レッスンで使用する楽譜を PDFでスキャンしてPiascoreに保存 し、アプリ内で直接メモを書き込んでいます。
Piascoreのメモ機能の活用法
レッスンのたびに先生から新しい指摘が増えていくため、メモを取る際には以下の工夫をしています。
✅ 色分け : レッスンごとに色を変える(例:今週は赤、次の週は青)
✅ 不要なメモの整理 : マスターした注意事項は適宜削除
✅ 指示を見やすく : 強調したいポイントにはマーカーや付箋機能を活用
手書きメモの感覚で楽譜に直接書き込めるので、とても便利です!
楽譜をPDFにする方法(iPhoneユーザー向け)
私は iPhoneの「メモ」アプリのスキャン機能 を使って、紙の楽譜を簡単にPDF化しています。
📌 手順
- iPhoneの「メモ」アプリを開く
- カメラボタン をタップし、「書類をスキャン」を選択
- スキャンした楽譜をPDFとして保存
- Piascoreにインポートして管理
これならスキャナーがなくても、すぐに楽譜をデジタル化できます!
まとめ
🎻 Piascoreを使うと…
✅ デジタル楽譜に直接メモが書ける
✅ 色分けで注意点を整理しやすい
✅ クラウドでデータを管理できる
📄 楽譜のPDF化には…
✅ iPhoneのメモアプリでスキャンすれば簡単!
レッスンメモをデジタル化することで、過去の指摘を振り返りやすくなり、より効率的な練習ができるようになります。
ぜひ試してみてくださいね!😊
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