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  • Apple Watchがバイオリン練習に役立つ便利機能

    私は普段apple watchをつけています。
    結構練習に役立つ機能もあるのでぜひ紹介させてください。

    1. 練習タイマー&ポモドーロテクニック

    • Apple Watchのタイマーアプリを使って、15分練習+5分休憩のセットを作ると、集中力をキープしながら練習できます。

    2. メトロノームとして活用

    • Apple Watchにはメトロノームアプリもあり、手元で簡単にテンポを調整可能。
    • 私は「Pulse Metronome」アプリを使っています。振動でリズムを感じることができるので、耳だけでなく体でもテンポをとれるので、音を出したくないときにも便利です。

    3. 録音&練習の振り返り

    • ボイスメモ機能も便利ですね!練習を録音し、後で聞き返すことで、改善点を見つけやすくなります。
    • Apple Watchのマイクは意外と音質が良く、バイオリンの音もクリアに録音可能。

    さて・・・
    そのapple watch、たびたびブルブルっと震えてnoticeしてくること…それは
    息子の練習に付き合ってる時に「work outしてますか?」「ランニング中?」(笑)

    なんと息子の練習に付き合うことは、エクササイズと同様のようです!!
    やった、これでダイエットできる(こんなダイエットいやだ)

    なぜだろう、心拍数が上がってるからかな…手をよく動かしてるからかな…
    これはうれしいことなんだろうか、ちょっと微妙な感じです。

    ちなみに、以前息子の発表会を聞いていた時は、以上心拍(心拍数が高すぎ)で警告が出ました。私が緊張してどうする!って感じですね。

  • レッスンメモに使っているアプリなど

    前回の記事で、レッスン中にiPadを使ってメモをとっているという話をしました。
    そこで今日は、実際に私がどのアプリを使ってどのようにメモをとっているのかを、簡単にご紹介したいと思います。

    楽譜をデジタルで管理するアプリ「Piascore」

    まず、楽譜をデジタルで見るのに使っているのは 「Piascore」 というアプリです。
    私は有料版を使っていますが、無料版でも充分活用できます。

    有料版を使う理由は主に2つ

    1. デジタルチューナー を時間制限なく利用したい
    2. 楽譜管理の機能が充実している

    レッスンで使用する楽譜を PDFでスキャンしてPiascoreに保存 し、アプリ内で直接メモを書き込んでいます。

    Piascoreのメモ機能の活用法

    レッスンのたびに先生から新しい指摘が増えていくため、メモを取る際には以下の工夫をしています。
    色分け : レッスンごとに色を変える(例:今週は赤、次の週は青)
    不要なメモの整理 : マスターした注意事項は適宜削除
    指示を見やすく : 強調したいポイントにはマーカーや付箋機能を活用

    手書きメモの感覚で楽譜に直接書き込めるので、とても便利です!

    楽譜をPDFにする方法(iPhoneユーザー向け)

    私は iPhoneの「メモ」アプリのスキャン機能 を使って、紙の楽譜を簡単にPDF化しています。
    📌 手順

    1. iPhoneの「メモ」アプリを開く
    2. カメラボタン をタップし、「書類をスキャン」を選択
    3. スキャンした楽譜をPDFとして保存
    4. Piascoreにインポートして管理

    これならスキャナーがなくても、すぐに楽譜をデジタル化できます!


    まとめ

    🎻 Piascoreを使うと…
    ✅ デジタル楽譜に直接メモが書ける
    ✅ 色分けで注意点を整理しやすい
    ✅ クラウドでデータを管理できる

    📄 楽譜のPDF化には…
    ✅ iPhoneのメモアプリでスキャンすれば簡単!

    レッスンメモをデジタル化することで、過去の指摘を振り返りやすくなり、より効率的な練習ができるようになります。
    ぜひ試してみてくださいね!😊

  • Practice smart, not hard: 我が家のバイオリン練習法

    今日は我が家で実践して効果があった練習方法の紹介です。

    息子は今小学校中学年。バイオリンを始めた4歳のころに比べたら長く練習できるようになりましたが(4歳のころは5分も持たなかった…)、それでも1時間の練習はかなりきついです。

    🎻 我が家の練習ルール

    先生の言葉 「Practice smart, not hard」 は、
    私なりに訳すと「賢く練習しなさい、ただ闇雲に頑張るのではなく」といったニュアンスです。

    今の息子の体力だと集中できる時間は良くて 20分。それを超えると効率が落ちる気がします。
    そこで、我が家では以下の練習方法を実践しています。

    🕒 練習15分 + 5分休憩 を1セット
    📌 最大4セットまで(必要なら時間をおいて追加)

    導入当初、息子の感想は…
    💬「えっ!もう1時間練習したの!全然1時間って感じがしなかった!あっという間だったよ」

    今のところ、やってよかったなー、と思っています。

    🧐 ポモドーロテクニックとの共通点

    この方法を読んで、ポモドーロテクニックを思い浮かべた方も多いかもしれません。

    ポモドーロテクニックとは?
    25分集中 + 5分休憩 を1セットにすることで、集中力を維持しながら効率的に作業する方法です。
    よく勉強法などで紹介されていますね。

    💬 ぜひ試してみてください!

    みなさんのご家庭ではどんな練習方法を取り入れていますか?
    試してみた感想や、ご家庭の工夫などあればぜひコメントで教えてください✨